レバレッジ = てこ 少ないお金で大きな取引ができる仕組み
元手が100,000円でレバレッジ25倍の場合は、100,000円×25倍 = 2,500,000円
2,500,000円分の取引ができます。(計算上)
1ドル160円のとき、2,500,000円÷160円 =15,625ドル の取引ができます。
では、1ドル160円のとき、10,000ドルを購入するなら 1,600,000円が本来必要です。
レバレッジが25倍(日本のFX業者が最大25倍という決まりなので)だと、1,600,000円の1/25(4%もしくは×0.04)=64,000円の「必要」証拠金が必要になります。
「必要」証拠金(取引証拠金ということも) = 今の(注文する際の)取引に必要なお金
つまり、10,000ドルを取引するのに必要な証拠金は64,000円ということになります。ここで「10,000ドル」という数量が出てきましたが、これに関連して単位の話をします。
USD(米ドル・アメリカドル)を購入する場合、10,000ドルが1ロットと定義されていることがほとんどです。
1ドルとか1ユーロとか1円とか、ドル、ユーロ、円の単位部分を「通貨」と表現(これはそういうものだと思ってください※数量と表示されていることも)し、10,000ドルが10,000通貨となり、その10,000通貨を、1ロットという単位で表現されています。
(さらにややこしいのが、1,000通貨を1ロットと設定する会社もあるようです。)
通常の場合ですと、0.1ロットは1,000通貨(1,000ドル)、100ロットは1,000,000通貨(1,000,000ドル)と考えることになります。
では、1ロット(10,000ドル)取引したとき、レートが動いたらいくら損益が出るのか。ここで出てくるのが「pips」です。
pips(ピップス)= 最小変化単位 ※由来は諸説あるため、省きます。
ドル円をはじめ、円が絡む通貨ペアは1pips=0.01円(1銭)です。その他の通貨の組み合わせでは、1pipsの桁が異なっています。話が長くなってしまいますので、基本ドル円のことで話を進めていきます。
1円=100銭 0.1円=10銭 0.01円=1銭
10,000ドルをレート160.00円で購入し、レートが160.01円になったとき(1pips(1銭)上昇したとき)に10,000ドルを売却したら、10,000ドル×160.01(レート) =1,600,100円となり100円の利益です。
証拠金は、有効証拠金など他にも種類があります。長くなるので、また次回に。

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